らい久 緑ヶ丘店の親父は返事しない
本人曰く頭が悪いので返事をすると注文わすれるんだと。
昭和のラーメン屋岩見沢らい久本店唯一ののれん分けらい久緑ヶ丘店
店主の高橋さんはタクシードライバーだった。
本店へ通いつめ、惚れ込んだ挙句に弟子入りした。
緑ヶ丘の駒澤大学の目の前で店を構えた。
駒大付属岩見沢高校の甲子園球児を何人も育てたラーメン屋
今なおスタイルを変えづに営業している。
支払いはセルフ百円玉が並ぶカウンター
注文しても返事がない名物店主
食べ終わって支払いに行くとカウンターの上に百円玉が並んでいて
お釣りは自分で持ってゆくスタイル
700円のラーメンを食べて千円札で支払うと親父は喋らづ目で百円玉を持ってゆけと語る。
札はすぐしまう親父がかわゆい
アパートを経営する喋らない親父
今は無き駒澤大学の岩見沢キャンパスと教育大学岩見沢分校の生徒が暮らすアパート
そこに暮らす学生さんは一日一度ラーメン無料です。
親父一人で営むラーメン屋は親父のお城
趣味の釣り道具や駒澤高校の甲子園球児にもらった記念品が無造作に並ぶ店内
見かねた学生がアルバイトして綺麗にしてくれている
面倒見の良いオヤジ
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