酒蔵 二世古酒造が作る原酒
久しぶりに昭和の男を見た!
無造作に並べられた酒、全部飲んでいけ!!と、激が飛ぶ。
スキーの聖地ニセコアンヌプリにほど近い、倶知安駅の裏側の高台にひっそりとたたずむ酒蔵です。
原酒にこだわる酒つくりは昔ながらの技、惜しみなく提供してくれる品質と価格には頭が下がります。
どの酒からも熱い物が感じられる、クオリティの高いものばかりです。
特に目を引いたものは、昭和の男には目が無いどぶろくです。
冬限定で毎年一度しか出さない生の活性酒 えぞの誉は熱処理していない為、清酒酵母が生きています。
時間がたつにつれ味が変わり、生きている本物の濁り酒に余計な糖分は入れていないそうです。
スッキリした飲み口の黒米を使ったものと2種類あります。
もしかしたら、特約店に在庫があるかもしれません。
かなり貴重な酒です。
二世古酒蔵を扱うお店
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